まことのいのち

“わたしが来たのは、羊がいのちを得、またそれを豊かに持つためです。”
~聖書 ヨハネの福音書10章10節~


 キリスト信仰について語るとき、“いのち”という表現がしばしば出てくるのですが、この意味についての明確な理解がないことが、信仰について具体性を欠く理由になっているのではないかと思います。

 イエスが与えて下さる真のいのちはどのような影響を生活の中に与えるかと言うと、まず始めに、世に対する新しい見方を与えてくれます。それは、私たちの成すすべての事が、その場かぎりのことに終わるのではなく、未来において神のさばきの対象になると知ることができるようになり、一つの目的意欲が与えられるのです。

 救われるということが、世の流れに身をまかせることのない聖別された状態だと知れば、神の栄光のために生きるようになります。そして、くだらない事のために、時間を浪費することの無意味さを悟り、神の流れの中に歩む賢さを身につけることでしょう。
 また、いわゆる世の中の常識だけが私たちを支配するのではなく、神にある超常識というものがあることを知り、口先だけのへつらいの言葉が消えて、真実を語るものに変えられていくのです。

 キリストを信じる信仰により、身につけたいのちの法則は、世の中にない強力な力を生活の中にもちこむことになるのです。これが勝利できる人生の秘訣なのです。

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